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[218] げきさか2012/05/20 18:07:33   [削除]
 袈裟丸山の寝釈迦・相輪塔を見てきました。
 同行は、ブログ『無軌道庵』(http://mukidouan.exblog.jp/)のすずきさんです。

 アカヤシオ、ツツジの時期の袈裟丸山は人気のようで、寝釈迦コースの駐車場には他県ナンバーの車も多く見受けられました。

 塔ノ沢登山口から寝釈迦までの往復2時間半ほどのハイキング。
 天気もよく、寝釈迦へ向かう塔ノ沢沿いの新緑が、まばゆく輝いていました。萌える若葉が、塔ノ沢を特徴づける花崗岩の岩壁や澄んだ水の流れとも相まって美しい沢の景色を作り出しています。

 新緑の時期の寝釈迦コースを歩くのは、今日が初めてでした。
 沢沿いの道を歩くのは、もともと好きなのですが、とくに若葉が萌える時期の沢はいいですね。歩いていて気持ちがいい、清々しい気分になれます。

 写真は塔ノ沢。
 直線的に割れ目が入り、大きな立方を積み重ねたようにも見える花崗岩の連なりが独特の景観を作っています。
[217] げきさか2012/05/13 23:28:05   [削除]
 本日は鳴神山へ。

 いつもように川内の駒形登山口から山頂に登り、椚田の峠に下りて、赤柴林道を通って駒形に戻る、というコースを採りました。

 山肌を覆い始めた新緑が初夏の陽に照らされ、とてもまばゆく感じられました。新緑の淡い緑は、本当に美しい色だな、と思います。
 今年のアカヤシオは見られませんでしたが、鮮やかな新緑に交じり、ヤマツツジやミツバツツジの花がところどころに見られました。

 なんといっても本日の山行の一番の収穫は、カッコソウの花を見られたことです。
 鳴神山は、鳴神山系に固有の草花や希少な種類の山野草が生育していることで知られています。
 ナルカミスミレなどが有名ですが(現在では、ほとんど見ることができないらしい)、カッコソウも鳴神山に固有の種です。紫色の可憐な花を咲かせるサクラソウ科の草花です。
 登山道に貼られていた桐生市によるポスターによると、カッコソウは、平成24年5月1日施行の「種の保存法」により国内希少野生動植物種に指定されているそうです。

 山頂で休憩しているときに、椚田峠の下の自生地でカッコソウの花が咲いている、という話を聞き、見に行くことにしたのです。
 実際に花を付けたカッコソウを見るのは、今日が初めてでした。

 何枚もの写真を撮りましたが、なかなかうまく撮れません。
 写真に撮ると、カッコソウ特有の深い紫色がやや白っぽく写ってしまいます。
 本当は、もっと深みのある紫色をしています。

 また、本日は、カッコソウの自生地で、カッコソウの保存活動にたずさわっておられる「こつなぎ」さんにお会いしました。
 こつなぎさんのブログはこちら→http://siliconman28.cocolog-nifty.com/blog/
[216] げきさか2012/05/12 17:07:41   [削除]
 自転車や山歩きに関連したホームページを作っている身としては、いまさらながらという感もありますが、最近「カシミール3D」(3次元地図ソフト)をインストールして夜な夜な遊んでおります。

 カシミールはフリーソフトなのでお金を払わなくても、そのままダウンロードして使えるわけですが、機能が豊富なので、マニュアルなしには使えないと思い、『カシミール3D入門編』(杉本智彦 実業之日本社)というマニュアル本を購入し、それを参考にいろいろ試しております。

 もともと地図や風景を見るのが好きな性分ゆえ、地図データや展望図を見るのが無性に楽しく、画面をあれこれいじっていると時間を発つのも忘れてしまうほど熱中してしまい、今週はやや寝不足気味であります。

 山岳展望図を作るのが面白く、いろいろな場所から見た山岳風景をさまざま試して楽しんでおります。

 このソフトで展望図を作って遊ぶのも、一定、面白いのですが、作った山岳展望図を見ながら思ったことは、実際にフィールドに出て、カシミールの画像と現実の風景とを見比べてみなければ、このソフトの本領は発揮されない、ということです。
 また、GPSと連動させてフィールドを歩いた軌跡を確認するとか、カシミールで作成したルート図を実際の山
行に携行しナビゲーションとして使うなど、利用の幅は際限なく広がりそうです。
 それにはGPSを入手しカシミールと連動させなければ始まりません。そこで、今度はGPSの機種選びに多くの時間を割いているという次第。

 こんなふうに遊んでいるうちに時間はどんどん過ぎていってしまいます。それで、実際に山歩きをしたり自転車に乗ったりする時間がなくなってしまうという矛盾。
 外に繰り出すのに最適な季節だというのに、なんだかなあ、と思う週末の午後であります。

 画像は、自宅から見た袈裟丸山の展望図です。
[215] げきさか2012/05/06 21:56:34   [削除]
 5月5日に瑞牆山(みずがきやま―山梨県北杜市)に登ってきました。

 「瑞牆」という難しい漢字を当てた山名は珍しく、ゴツゴツとした岩峰が突き出ている山容も独特で、不思議な印象を残す山です。

 今年のGWは天気の悪い日が多かったのですが、この日は好天に恵まれ、山頂からの展望も素晴らしかったです。
 金峰山や八ヶ岳、南アルプスなどがよく見えました。富士山が意外に大きく見えたのも印象深かったです。

 GWさなかの好天とあって、多くの登山者でにぎわっておりました。ロープの垂れている場所や難所の岩場などでは渋滞ができるほどの混雑ぶりでした。

 写真は、登山者で混み合う山頂とそこから望む八ヶ岳です。
[213] げきさか2012/05/03 14:48:45   [削除]
 腰の調子がいま一つで、4月中は家にいることが多かったのですが、GW初日の28日に、MTBに乗って八王子丘陵あたりを少し走ってきました。約1カ月かけてレストアしたアラヤの試し乗りも兼ねて。

 今年のサクラを見られなかった菅塩沼の周辺は、もうすっかり新緑に囲まれていて、鮮やかな緑がまぶしい限りです。

 沼の横を抜けて林間の未舗装路を菅塩峠へ向かいます。
 この日は林道の入り口に鎖が張ってありました。遊歩道は地権者の協力のもと造られており、むやみに山林内に入らぬこと、といった注意書きがありました。以前はこんな看板はなかったのに、最近、地権者の方から市に対してクレームでもあったのでしょうか。
 もう一つ、「サル注意」の看板もありました。いよいよ八王子丘陵にもサルが棲むようになったなったみたいです。

 道が整備される以前には自転車を担がないと到達できなかった菅塩峠も、自転車で簡単に行けてしまいます。
 峠の手前の道は舗装されてます。休憩用のベンチ、峠の標示塔もできています。数年前のやぶに覆われた峠の光景からすると隔世の感がありますね。

 峠に自転車を置いて、尾根上の遊歩道を歩いてみました。唐沢山から北部運動公園までの遊歩道も完成しているようです。
 ただ、ちょっと足場が悪いです。雨降りの後だったせいか、山を切り開いて間もないせいか、土が柔らかくぬ
かるんでいました。固く締まった道になるには、もっと多くの人が歩いて踏みしめることが必要なようです。
[211] げきさか2012/04/21 18:48:44   [削除]
 レストア(というかクリーニング)していたアラヤの古いMTB、マディフォックスですが、ハンドルにバーテープを巻いて、本日めでたく(?)完成いたしました。

 ハンドルバーは日東のショートブルホーンバーにしてみました。黒のバーテープ、サドルはサンマルコのロールス、ケーブル類はグレーと黒に。自分としては、かなり渋い仕上がりになったと思いますが、いかがでしょうか?

 ただ、バーの長さが380mで、短すぎ。シフターとブレーキを限界ぎりぎりまで内側の位置に寄せて取り付けましたが、握る場所がほとんどありません。バー先端の、縦に突き出た部分を握る分には具合がいいです。
 比べてみたら、いまのロードに付けている日東の105(400mm)のドロップ部分を切り落とした感じとポジション的には、ほとんど同じになるんですね。
 それで、バーの先端を握っているとブレーキをかける時に、つい、ロードのブレーキをかける時のように手を縦方向に動かしてしまいます。

 リアのシフターをセイントに換えました。これは、ヘビーデューティーなデザインで少し重いのですが、シフトアップ、ダウンともにレバーを押しても引いてもシフトするので、使い勝手がいいですね。

 最後に重さを測ると、なんと12.8キロもありました。クロモリフレームでフロントサス付き、古いものなので仕方がないとはいえ、やや重すぎ。駆動系はXT、リムはマビックの軽めの物を付けたのですが、ちょっとがっかりです。
[210] げきさか2012/04/17 20:55:03   [削除]
 どういうわけだか、ぎっくり腰になってしまい、4月の1週目は、ほとんど動けませんでした。歩けなかったひどい一時期から比べれば、だいぶ良くなりましたが、まだ、違和感があり、治ったとは言えない状態です。
 
 あちこちでサクラが咲いて、ふらりと出かけるにはいい季節になりましたが、このところ、どこへも行ってません。

 だから、というわけではないのですが、この2週間ほど、古いMTB(アラヤ マディフォックスというモデル)のレストアに取り組んでいました。レストアとは、本来的には、古くなって動かない機械などを元のように復活させることです。
 今回やったのは、普通に乗っていた自転車を分解・清掃して、一部の部品を交換しただけなので、レストアとは、ややニュアンスが異なるのかもしれません。クリーニングと言ったほうがいいのかも。

 先日、この作業が完了し、MTBはきれいに復活しました。しかし、まだ腰が痛くて乗れないのが残念です。

 写真は、クリーニング途中のマディフォックスのフレームです。
[209] げきさか2012/04/04 11:47:22   [削除]
  ずいぶん前から高橋敏さんの『清水次郎長−幕末維新と博徒の世界−』(岩波新書)を読んでいて、最近になってやっと読み終えました。
 短いものなのですが、出てくる人物や地名が細かくて、しかもあまりなじみがなく、読むのに時間がかかりました。

 高橋敏さんの本は、数年前に『国定忠治』を読んだことがあります。これは、上州の話であって、身近な地名とそこで繰り広げられた出来事が書かれており、興味深く読み進めることができました。一気に読めてしまった覚えがあります。
 『清水次郎長』は、同じ人が書いた、同テーマの本ということで読み始めたわけですが、どうも勝手が違いました。

 基本は、清水次郎長こと山本長五郎(幕末から明治期に清水を中心に活動した博徒の大親分)の生涯を追ったものです。
 加えて、次郎長と同時代に生き、協調関係、あるいは逆に抗争関係にあった博徒らの動向にも多くのページが割かれています。
 次郎長の生涯を跡付けることのほかに、幕末維新期の動乱に博徒がどう関わったのかを示すことも、本書の中心テーマのようです。そうした博徒らの動向を見ることにより幕末維新という歴史的事象の一面が、正史とは別の視点から明らかにされるのかもしれません。

 幕末では倒幕派と佐幕派の、明治期では新政府軍と旧幕府軍の内戦として幕末維新をごくおおざっぱに見るならば、どの博徒集団が、どちらの側に付き、どちらの軍に組み込まれたかで、その博徒集団のその後の在り方が決まってしまった感があります。
 次郎長は、多くの博徒のなかで、そうした時代の潮流にうまく乗っかることができた希有な人物であったようです。

 高村薫さんによる同書の書評(2010年3月14日付け朝日)になるほど、と頷かせる一文がありました。「幕末維新とは、大義や志より、ともかく濁流を乗り切った者が歴史をつくることの見本のような時代だったのではないか」
 まあ、いつの時代でも当てはまることのような気もします。
[208] げきさか2012/03/21 00:06:38   [削除]
 今日は、桐生の吾妻山へ登りました。もっとも一般的なコースである吾妻公園からの往復です。

吾妻山は、これまでに何度登ったか分からないくらい登っており、あまり変わり映えはしないのですが、やはり、山頂から望む景色は好きですね。桐生の市街地が一望できます。
 
 山頂まで1時間もかからず登れてしまいますが、途中には、市街地を見下ろせる岩壁(トンビ岩)や岩が露出した箇所、傾斜が急な場所などもあり、なかなか変化に富んだ山歩きができます。
老若男女を問わず、多くの方々が次々と登って来られるのも相変わらずの光景でした。

 今日は、ぽかぽか陽気で、ずいぶんと暖かでした。山頂に設置された温度計は、直接に陽の当たる場所に置かれているということもありますが、20度をさしておりました。

 山頂では、眼下に広がる桐生の街を眺めながら、カップラーメンをすすったり、コーヒーを飲んだりで、1時間半ほどゆっくりと過ごしました。
なんとなく、ぼけーっとしている時間が長かったですね。

 写真は、山頂の祠です。
[207] げきさか2012/03/21 00:02:48   [削除]
 先日、桐生市立図書館より『桐生市ことがら事典』(図書館資料整理ボランティア編 桐生市教育委員会発行)という本が届きました。

 桐生市制施行90周年・水道創設80周年記念事業の一環として刊行されたものだそうです。

 桐生市の、自然(山、川など)、建造物(橋・建物など)、教育、宗教(寺社、石仏など)、文化・民俗(遺跡、祭り、伝説など)、地名・町名などに関する項目、約2900項目についての概説が掲載された事典です。

 各項目ごとの説明は簡潔にまとめられていますが、A4判で約280ページ、なかなかのボリュームです。

 各項目について、出典、参考資料が明記されている点が便利かと思います。桐生地域の郷土史、地域文化に関わる事柄を調べたいときに役立ちそうです。ある事柄についてより詳しく知ろうとしたときに、どんな本、資料に当たればよいかが分かります。

 ただ、全体を通じ、取り上げられる項目やその説明の濃淡にやや偏りがある、という印象は否めません。その偏りとは、旧桐生市域に関する事柄が厚く、黒保根・新里地区に関する事柄がやや薄い、ということです。
 自分が興味のある自然(山、川、滝など)に関する項目を、ざっとではありますが、読んでみて、そのように感じました。
 黒保根地域は山や川、滝などがもっとあるはずなのに、旧桐生市域と比べて取り上げられる項目が少ないな、と思ったわけであります。

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